2016年2月7日日曜日

補修用新品パネルと乾燥器と紙     茨城県稲敷市 BodyShopKaito





新品のバックドアです。
普通は黒く塗装されてますが、たまにグレーの物があります。



ダブルアクションサンダ―で足付け
(塗料を密着させる為ペーパーで細かいキズを付ける)


この後、上塗り塗装に入る工場が結構いますが、
当店は、きちんとサフェーサーを塗布します。(画像はありませんが)
なぜか、
この工程をはぶくと、艶引け・剥がれ・ブリスターを起こす事があります。
たまに、ボンネットとか、パネル毎に艶が引けてる車を見たこと有りませんか?
あれは、補修用新品部品の上に直接塗装した事が原因だそうです。
補修部品の新品パネルの塗装(下塗り)は、あまり良くないらしいです。
紫外線に弱いとか水を吸うとか聞いた事があります。
私もよく分かりませんが、トラブルのリスクがあるので、
この工程は必ずやってます。
この工程で、一日ロスしますけど。
サフェーサーを塗って、強制乾燥させ、翌日にサフェーサーを研ぎます。
強制乾燥させても、一日置かないと、サフェーサーが少し痩せるんですよね。



バックドアは、裏表一気に塗装して乾燥

この光凄く眩しいです



近赤外乾燥機 プロモ

光が強く、直視はやばいです。

フラッシュさせて、  
直ぐ熱を掛けると塗装の肌が荒れそうなんで少し時間を置きます。
本当は、フラッシュさせなくて良いらしいんだが、
湧いたりしたら厄介だし。

プレヒート(中波・シンナーを蒸発させる)
メインヒート(短波・本乾燥  塗膜の内側から乾燥させます)
       表から乾かすと、塗膜が中膿みしますので、それを防止する為、
       塗膜の内側から乾燥させます。
       鉄板を触ると、鉄板の表より、裏側の方が熱いです。

※短波→近赤外線
       
 これが焼き付け塗装です。本当の焼き付け塗装とはちがいますが、
新車は140度位で乾燥させるそうですが、補修塗料はそんなことしたら、
色が変色したり・・・・・。

板金屋の前を通ると焼き付け塗装とか書いて有る所がありますね。
あれは、ほぼ温風乾燥です。
ブースの中に赤外線乾燥器が設置してあるブースもありますが。
ブース内の温度を上げても、鉄板の温度が上がらないと塗料が固まりません。




ついでに、


これがトヨタの新品塗装済みバンパー



         プチプチを開くと、バンパーが茶色の紙に包まれてます。

紙だと傷付きそうですよね。
バンパーの接地面にノリが付いていて、
滑らない・キズ付かない様になってるんですね。
バンパーにノリはほとんど付いてないし。


あとは、部品を付け替えて、ガラスも入れ替えてもらって、完成です。





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