リヤフェンダーとインナーを付けるのにスポット溶接が一般的
丸い溶接跡が等間隔でされてますね
リヤフェンダーのツメ切りで、強度を落としたくない場合は、
スポット溶接の手前までをカットしております。
通常のツメ切りは、ツメを5mm残しでカットします。
それでもアルミが入らない場合は、さらに削っていきます。
あんまり削り過ぎるとパックリ開いてしまいますので要注意
このスポットを越えてツメをカットしてから、ツメを叩くとフェンダーと
インナーがぱっくりと開いてしまいますので、ツメを折るか、限界までツメを削って下さい。
最近の軽自動車・コンパクトカー等は、フェンダーとインナーを
シーリングで止めております。スポット溶接はされておりません。
このシーリングタイプで、幅広で厚めの場合はお勧めしません。
ツメを削ると、シーリングの切り口が綺麗にならないと思います。
幅細で薄め(スズキ)タイプは、あまり気にしな来て良いです。
ツメ切り後、ベルトサンダ―で切り口を綺麗に整えます
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