2022年12月7日水曜日

茨城南部で自動車最低限の冬の備え・準備しておく事

 12月に入り茨城県南部でも寒くなって来ました。

茨城南部で自動車最低限の冬の備え・準備しておく事

 

1つ目はバッテリーのチェック

バッテリーの寿命耐用年数は平均で3年程度と言われています。

使い方によって違いますが。

前回バッテリーの交換してから3年経過し、冬を迎えた場合は

早めの交換をお勧めします。

冬はバッテリーの性能が低下し、突然エンジンが掛からなくなる

場合があります。

もしもの時のためにブースターケーブルや

ジャンプスターターを携帯していれば安心

もしエンジンがかからずブースターケーブルの接続が出来ない方は、

自動車保険の無料ロードサービスかJAFに入っていれば

ロードサービスに連絡しエンジン始動してもらいましょう。

因みにロードサービスに連絡し到着まで1時間くらいは掛かります。

もしかしたらそれ以上。

この機会にご自分がどのような保険に入っているのか

チェックして見ては。


2つ目はウインドウウォッシャー液のチェック

ウォッシャー液には原液タイプと希釈タイプがありますので、

それぞれの凍結温度に合わせて希釈しましょう。

フロントガラスが凍った時のためにフロントガラススキーージーや

フロントガラス解氷スプレーを常備しておくと良いでしょう。

 

3つ目は冬湯タイヤ・タイヤチェーンの用意

ご自分の生活スタイルによりスタットレスタイヤに履き替えるか

チェーンの携帯をするか、車に乗らないか。

最近ではオールシーズンタイヤと言うものが各メーカーから

ラインナップが増えております。

スタットレスタイヤ程の性能はありませんが、軽微な雪道程度でしたら

走行可能なレベルだそうです。

凍結路面を想定している方や坂道が多い地域では厳しいかもしれません。

スタットレスタイヤを履き替えても今シーズンは1回も雪降らなかったけど

もし雪が降ったら困るな。と言う方は検討してみては。

オールシーズンなら夏・冬用タイヤ2セット買わなくていいし、

履き替える手間もない。

段々オールシーズンタイヤに替える人が増えて来てます。